夫婦のコミュニケーションのお話
少しブッラク企業の話からは逸れますが、番外編ということで!
皆さんは旦那様と意識的にコミュニケーションの機会をとっていらっしゃいますか?
各家庭、個人によって、どんな夫婦でありたいか、その価値観は違うと思います。
わたしの場合は、自身の両親が仲が良かったのもあり、
結婚して子どもができても、旦那様との関係も大切にしたいと思っていました。
またそれにプラスし、自分自身が女性としても、愛されたいとも思っていました。
ですので、仲良く愛し続けてもらえるように、いくつか心がけていたことがあります。
【旦那様との関係を大切にするために】
❤︎子どもばかり優先するのでなく、時には旦那様を優先する
例えば「何が食べたい?」「どこ行きたい?」と子供のリクエストばかりでなく、時には旦那様のリクエストも聞いたり、
食事の取り分けなどを旦那様からしてあげる。小さなことですが、「あなたも大切にしてますよ」というサインが伝わると思います。
❤︎時には子どもを預けて、2人の時間を
両親やベビーシッターに子どもを預けて、記念日や誕生日には2人で食事に行っています。離れると次に会ったとき、
子どもの可愛さも増しますしね(笑)
❤︎甘さを忘れない
カップル時代のようには行きませんが、甘い言葉やキスやハグも全くなくなると寂しいですよね。甘さも大切❤︎
【女性として愛し続けてもらえるように】
❤︎体型維持は必須
ふくよかな女性が好みの男性は別として、やはり女性らしいと思ってもらえる体型は維持したいですよね。
太ると服の着こなしも変わってきますし。
着圧スパッツとSNSで話題の置き換えドリンクでダイエットしていました。
(今もいろんなダイエットは試しています)
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❤︎部屋着を可愛く
お家で一緒の時間が多いので、私服でおしゃれするのもいいけど、
部屋着も可愛くしたい!それに可愛い部屋着は自分のテンションも上がります↑
もちろんケンカも多々あり、なかなか理想通りとは行きませんが、
それでも結婚して9年目ですが、いまでも旦那様のことが大好きです(∩∀`*)
出張でいない日は「寂しい〜」って思っちゃいます(笑)
夫は元ブラック企業 私の育休復帰後の働き方②
夫がブラック企業で働いているため、時短(9−16時)で職場復帰した私。
帰宅後は、毎日必死でした。
子供を保育園に迎えに行って、帰りにスーパー寄って、40分くらいの距離を車通勤して帰宅。
帰宅後はすぐに晩ご飯を作って、子どもに食べさせる。
夕食後、子どもをお風呂に入れて寝かせる。
いわゆるワンオペ育児ですね。
自分の夕食は、なるべく主人と食べようと思い、21時くらいまでは待っていました。
そうやって意識的にコミュニケーションの時間を作らなければ、話をする時間もなかなかとれないからです。
夫は元ブラック企業 私の育休復帰後の働き方①
数年放置していたこのブログ・・・夫がブラック企業で働いていて、毎日終電で帰ってきて、心配で労基署に申告したお話。
今でもたくさんの方がこのブログを見てくださっていて驚きです。
それだけブラック企業で働いていて悩んでいる方やご家族の方が多いということですよね。
過去の「申告」の方法が1人でも多くの方の参考になれば良いのですが。
さて、私は育休があけて、会社に復帰することになったのですが、
なんせ夫がブラック企業に勤めていたので、私が晩ご飯を作ったり、子供の保育園の迎えに行かなくてはいけません。
私が勤めていた会社は超がつくほどホワイト企業で、残業を強いられることもなく、何もなければ定時で帰れます。
定時は大体5時ごろだったのですが、やはり育児と家事の比重が大きくなることは目に見えていたので、短時間勤務で復帰することにしました。
いわゆる「時短」です。
このケーキ美味しかったぁ(∩∀`*)ルタオは間違いないですね!
働くママは自分を甘やかして、ハッピーでいましょう♪
労基署に乗り込んだその後のお話②
1年半くらいは労基署の立ち入り調査後も同じ会社で働いていた旦那ですが、だんだんと帰宅時間が元に戻って遅くなってきました。時々であれば問題ないのですが、早く帰れる日はほとんどなくなってきました。
また1年半の間に、わたしも育休期間が終わり、仕事に復帰していました。
私はずっと家にいるよりは、外に出てたくさんの人と接するほうが好きなので、仕事をするのは嫌ではありませんでした。
しかし旦那が家にいないからといって、仕事も育児も家事も一人でするのは絶対嫌でした。「できるできない」の話ではなく、子育ては2人でしたいし、仕事より家族の時間が大切だという価値観です。また一人に負担がかかると、夫婦の仲が悪くなるのは目に見えていました。
事実、旦那とのケンカも増えていました。
私の旦那は基本的には優しいので、家にいればもちろん家事も育児も手伝ってくれます。
ただここまでさんざん書いてきた通り、ブラック企業で働いていたため、家事や育児をしている時間に家にいないのです。
その時、家族の時間を犠牲にしてまで続けたい会社なのかなと思いました。労基署の立ち入り調査が入っても根本的には改善しない会社に腹が立って、がっかりもしていました。
しかし、もし旦那が続けたい理由があったり、叶えたいことがあるなら協力すべきかもしれないとも思ったので、本人に聞いてみました。
私「会社員である限り、仕事はいくらでも代わりがきく。私は家庭や家族で過ごす時間が1番大切だと思うけどあなたはどう思う?」「もし今の環境でも続けたいと思うほど今の会社で成し遂げたいことがあったり、会社で一生働きたいのなら仕方ないけど、そうでないのなら時間がもったいなくない?」
旦那「もちろん家庭のほうが大事だよ。俺だって帰れるのなら帰りたい」「一生働く気はないし、転職してもいいと思ってる」
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労基署に乗り込んだその後のお話①
みなさん、ご無沙汰しております。2年ぶりのブログ更新です。
労基署に乗りこんでから2年が経過しました。にも関わらず、いまでもたくさんの方がこのブログを見てくださっていて驚きました。それほど長時間労働やブラック企業問題で悩んでる方、関心のある方が多いのだと実感します。
そして「その後どうなったのか気になる」「良い方向に向かったのなら知りたい」というコメントをいくつか頂きましたので、その後について書きたいと思います。
労基署の立ち入り以降、それまで22時や23時だった退勤時間が20時になったことは前回の記事で書きました。
cleanupblack.hatenadiary.jp
あと心配していたのは、労基署に申告した犯人探しや会社からの圧力についてです。
時々旦那に「労基署に申告したこと聞かれてない?」「嫌がらせとかされてない?」と聞いていましたが、
「特に何も言われてないよ」と言っていました。
きっと労基署に提出した証拠書類で誰が申告したのかは特定されていたと思います。
しかしそれが原因で圧力がかかったり、辞職に追い込まれるようなことはありませんでした。
また大きな変化としては給与体系の見直しがありました。
労基署の立ち入りが入るまでは、みなし残業3●時間ぶんが基本給に含まれていましたが、それが2●時間に引き下げられ、きちんと残業代が支払われるようになりました。
これだけでも勇気を出して行動してよかったと思いました。
労働環境は大幅に改善されたと思います。
また一人あたりの業務負荷が大きいので、当然のことながら人員の補充もありました。
新しい人が旦那の事業所に入所しました。
が・・・長く続かず、途中で来なくなったそうです。
そしてしばらくすると徐々に退勤時間も遅くなり、以前に戻りつつありました。
しかし以前と比較すれば、早く帰れる日もたまにはあったので、マシにはなったのかもしれません。
そんな感じで立ち入りから1年半以上は、同じ会社で働いていました。
労基署に乗り込んだ後②&そしてブラック企業にお勤めの方へ
労基署が立ち入り調査に入った後、
人事の方から聞き取り調査が行われたようです。
私:「問いつめられたり責められたりしなかった?それは知らない体で聞いてくれるの?」
旦那:「うん、一応はみんなに聞いてて、知らない体で聞かれたよ」
さすがに会社も露骨な報復をするとどうなるか分かりますよね〜
こちらだって労基署に言いに行ったくらいですから、泣き寝入りはしません。
不当に解雇されたり、辞職を迫られたら、徹底的に戦います。
そこまでして続ける価値のある会社かどうか分かりませんが、辞めることになってもきっちりけじめは着けたいですよね。
労基署の方との話の中でも、「直接、労基署に申告したことが原因で解雇すると企業も責められるので、“仕事ができない”“能力がない”とかほかの理由をこじつけて辞職に追い込むケースもありますね」と言っていました。
そんな最低な企業は辞めてしまっても全然惜しくないし、そうなったら私が働いて夫を支える覚悟もありますが、こちらが大人しく引き下がって、そんな企業を見逃すのが悔しいのです。
みなさんならどう思いますか?
もし法の力で、そんな労働環境を改善できるのであればそれがベストだと思いませんか?
もちろんそんなことができるのなら、そもそもそんなブラックな環境になってない、
みんな分かってはいるけどすぐには改善できない、改善は不可能だと社員も諦めている・・・
様々な理由はあるかもしれませんが、それを改善し対応するのが企業の責任ではないでしょうか?
企業のトップの方、人事の方は自分の家族がそのような働き方で体を壊したり、最悪の場合、命を落とすようなことがあっても何も行動を起こさないのでしょうか?
今回の夫の件で、ブラック企業問題の根深さを認識させられました。
そして夫の帰宅時間ですが、
その直後1ヶ月くらいはだいたい8時くらいに会社を出られるようになりました。
立ち入り調査が入る前と比べると2時間ほど早くなりました(喜)
労働時間の管理はどのように対策がされたのかまだ分かりませんが、引き続きこれからの経過を見たいと思います。
もし今、ご自身や大切なご家族がブラック企業でお勤めの方で、
その現状を変えたいと思っているのなら、労基署に申告に行くのも一つの手段だと思います。
もちろん “騒ぎを起こしたくない” “円満な関係を壊したくない” “会社に執着もないし、黙って辞める” というのもありです。お気持ちはよーく分かります。
もし少しでも “現状を改善したい” “できれば条件さえ改善されれば仕事は続けたい” “泣き寝入りは悔しい” と思う気持ちがあるのであれば、行動を起こしてみてもいいかもしれません。
私は愛する夫を心配のあまり、少々オーバーな行動に出る迷惑妻かもしれませんが、
もし夫本人が「労基署に申告するのはやめて」「俺はそんなことされたくない」と言ったら、しなかったと思います。
少しでも同じような状況でお悩みの方の参考になりますように・・・
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労基署に乗り込んだ後①
今か今かと、立ち入り調査に入るのを待っていました。
毎日旦那に「今日は会社でなにか変わったことあった?周りがよそよそしくなってない?」と聞いていました。
「特に変わってないよ」と旦那は、労基署が本当に調査にはいるかどうか半信半疑だったようで、特に期待もしていないようでした。
しかし私は、最後にお話をしたラスボス的な職員の方は、誠実で頼りになりそうな印象を受けたので、「なるべく迅速に対応します」と言う言葉を信じて待っていました。
そして何もなく1週間が経過し、
2週間が過ぎようとした頃、ついに・・・
旦那:「労基署が調査に来た!!!」
私:「やったー」
「どんな感じ?(大興奮)」
旦那:「俺がいない時に来たみたいだけど、会社の上役で会議が開かれた」
「人事担当の人がわざわざ別の事業所から出張で来ていた」
私:「大丈夫?冷たくされたり、問いつめられたりしてない?周りの人の態度が変わっ てない?」
旦那:「それは今のところ大丈夫かな・・・」
もうやっと、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!という気持ちと、旦那が問いつめられたり責められていないかの心配な気持ちでいっぱいでした。
約束を果たしてくださった労基署の方には大感謝です。
つづく
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